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SDカードの画像破損の復旧と原因の忘備録

最近、依頼された写真の復旧作業を行なってる。

こういうことに関しての集中力は自分自身でも「さすが(発達障害)だなぁ〜」と思ってしまう。

 

写真の復旧

今回はSDカードから特定のタイミングで消え去ってしまったJPEG画像の復旧となる。

障害直後にSDカードの使用を控えていただけたこと保存形式がJPEGであったことに救われて、想定1.27GB(208枚)中、1.14GB(182枚)の画像と、200枚前後の大小のサムネイルを回収に成功した。

断片化され破損している画像は27枚。
その他断片化されたデータを含む画像が28枚。

破損画像と断片データの数が大体合致しているので、うまく組み合わせれば破損した画像を回復させることができるかもしれないが、おそらくこれらは写真撮影中に削除→撮影をした結果で、回収に成功した画像ファイルのサンプルから末尾に何バイトかの00の上書きがあるだろう。

ということで組み合わせても完全な画像データには戻せないものとして諦めることにする。

すみません。

 

破損の原因

同時にSDカードのデータが破損した原因を考えてみる。

破損の経緯としては、

  • SDカードリーダライターを使用して
  • 画像の取り込み中に
  • エラーが発生して

それ以降パソコンでもカメラでも画像を読み込めなくなったようだ。

 

僕の手元にSDカードには下記のファイルが残っていた。

f:id:leiurus:20180620193609p:plain

何らかの原因で画像データ(もしくはフォルダ)が壊れ、上記のようになってしまったのだろう。

原因として考えられるのは、調べてみた限り下記のようだ。

  1. SDカードの読み書き中にカードを抜き(挿し)した
  2. SDカードリーダライタとPCの相性が悪い
  3. SDカードリーダライタとPCのUSB規格が一致していない
  4. SDカードの寿命が近づいている*1

どれかひとつが原因かもしれないし、複数の原因があるかもしれない。

 

こういった事態を防ぐために

  • 安いSDカードは避ける
  • 4.の警告が何度もでるSDカードの使用は控える
  • パソコン読み込み時にはSDカードの書き込みロックをしておく
  • 基本的にSDカードの中身は削除しない

などの対策はしておいた方が無難かもしれない。

 

使ったアプリケーション

基本有料のシェアウェアですが、画像修復のみ無料で利用できます。

 

以上、忘備録でした。

*1:リムーバブルディスク(ドライブ名)をスキャンして修復しますか?」という警告が幾度も出る