scrap’s blog

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もし安楽死があったなら

安楽死制度があったら、イチPDDの僕は選ぶだろうか。

ということを考えていた。

 

主観ですけど、先日の記事には何か「無償で死なせてくれ」というニュアンスが感じられるように思えました。

僕はガチガチに凝り固まった視点で物事を見る。
視力同様にド近視なんだな。

だから安楽死を選ぶとしても、それには見合うだけの対価があってしかるべきと考えてしまう。

 

安楽死

現実的には外国の死刑と同じく薬物投与によるものとなるでしょう。

と、なると。

薬物の管理、投与の方法、経過の観察、実施する資格と責任、事後の処理。
それらを複合的に包括可能なのは病院と医師くらいだろう、と思う。
(やりたがる医師、いるのかな)

 

当然ながら生きるための投薬ではないのだらか、保険なんて効かない。
病院に関わる費用は10割負担前払かな。
(スイスでは日本円にして約70万円だそうです)

それと、事後の骸の処理。

特に単身ならば、その後の一切を誰かに任せなければいけない。当然これもタダではないでしょう。

さらに、それ以前の問題として。

身辺整理が完了していることが大前提でしょうね。
例えば、借金まみれでも可能(踏み倒し)ではいけないですから。

 

当日までに

  • 自死の申請、審査、認可を得る
  • 借金のある人は全額返済(奨学金借りている人もね)
  • 賃貸住宅の場合は実施日までに解約(持ち家だったら売るなり譲渡するなり)
  • その他契約も解消、清算
  • 働いているなら退職手続きと引き継ぎ作業
  • 家族親族がいる場合は訴訟回避のため承諾書に署名捺印
  • 事後の骸処理についての相談、手配
  • 各種資金の調達
    安楽死費用70万+24h安置・火葬費用15万+諸経費、謝礼金他)
  • 預貯金が残るなら譲渡するなり寄付するなり手配

パッと思いつくだけで、これだけを一気にやらなければならない。

うーん。これだけのタスクを自己処理できる性能があるなら、別な選択肢なんてゴロゴロしてると思うけどなぁ。。。

 

そして何よりめんどくさい!苦笑

でも自分を苦痛なく殺してもらうためなら安いもの?

生きる方がダラダラ楽だと思いますが、どうなんでしょうね^^;